小栗忠順 おぐり・ただまさ [お]
1827~1868
新潟奉行・小栗忠高の子。幼名は「順太」、通称「上野介」。外国奉行、勘定奉行、町奉行、軍艦奉行などを歴任した。直参旗本きっての英才として知られた。大政奉還とともに領地の上野国(群馬県)権田村に退き、農民にフランス式兵法を教えているうち、官軍に捕縛され斬首。生きてあれば首相の器とされる。
新潟奉行・小栗忠高の子。幼名は「順太」、通称「上野介」。外国奉行、勘定奉行、町奉行、軍艦奉行などを歴任した。直参旗本きっての英才として知られた。大政奉還とともに領地の上野国(群馬県)権田村に退き、農民にフランス式兵法を教えているうち、官軍に捕縛され斬首。生きてあれば首相の器とされる。
2009-11-06 12:58
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0